Autodesk University Japan 2012

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Hトラック

H-1
  • 13:00-13:50
  • ユーザ事例

設計の標準化・モジュール化
~3D CAD活用による設計プロセス改善活動

スチールプランテック 株式会社 久保 博嗣 氏

Open

製造

重工業・プラントメーカーをはじめとする一品モノ・受注品型製造業では、擦り合わせ設計やベテランの暗黙知による設計が多々見受けられます。
しかし、製鉄プラントメーカーである弊社では、今後の新興国市場での競争に対抗するため、設計の標準化・モジュール化、3D CAD活用による設計プロセス改善活動を行なっており、本セッションではその活動の概要を紹介します。
また、3Dトップダウン手法(スケルトン手法)によるプラント機器と配管の大規模アセンブリの設計、Excel連携やiLogicを活用したパラメトリック設計、工事要領書等への活用などの事例を披露いたします。

対象製品

  • Autodesk Inventor
  • Autodesk Navisworks

業界

受注品型製造業・プラントメーカー・生産装置メーカー

受講対象者

  • 設計部長、設計リーダー

スピーカ プロフィール

スチールプランテック 株式会社
技術開発センター センター長
久保 博嗣 氏

09年スチールプランテック(株)技術開発センター長(現在)
06年スチールプランテック(株)粉砕乾燥技術室長
03年スチールプランテック(株)技術企画室
01年スチールプランテック(株)電気炉グループマネージャ
93年日本鋼管(株)製鉄エンジニアリング本部電気炉設計主査
79年日本鋼管(株)重工事業部入社

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H-2
  • 14:10-15:00
  • ユーザ事例
  • LiveLive視聴

フロントローディング活用事例 ~トップダウン手法の応用

MHIプラントエンジニアリング株式会社  浜口 貴範 氏

Open

製造

試験研究機の計画、設計支援業務を受注した際に、製作時間が短期間であったため、計画段階から3D CADを活用しました。
設計担当が2D CADで計画しましたが、3D CADにて設計支援を行い、製作図作成までの時間短縮と修正・検図などの後戻り作業を大幅に削減することに成功しました。
3D CADを用いたフロントローディングの活用を行なうにあたり、『トップダウン手法』を用いた事例をご紹介します。
また、本業務では新入社員を起用し、若手社員の教育としても成果がありました。

【MHIプラントエンジニアリング株式会社】Autodesk Inventor事例
http://www.autodesk.co.jp/adsk/servlet/pc/index?siteID=1169823&id=18680850&linkID=19413669

対象製品

  • Autodesk Inventor
  • AutoCAD

業界

「火力・原子力発電」「自家用火力発電」「化学プラント」「船舶」「機械・海洋・宇宙」「環境」「新エネルギー」「システム開発」など

受講対象者

  • 3D CADの運用/活用 (フロントローディング活用に興味ある方)

スピーカ プロフィール

MHIプラントエンジニアリング株式会社
機械装置グループ
浜口 貴範 氏

主としてプラント用 回転体機械(コンプレッサ)業務を担当。
あらゆる機器(風車、過給機、舶用プロペラ)の設計業務を3D CAD (Autodesk Inventor)を用い支援。
用途:設計/計画支援用、構造解析用、凝固解析用、流体解析用。

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H-3
  • 15:30-16:20
  • ユーザ事例
  • 資料ダウンロード  映像配信
  • LiveLive視聴

ロボットビジネスセンター CAD関連の取組ご紹介

川崎重工業株式会社  黒沢 靖 氏

Open

製造

設計・エンジニアリング業務のレベルアップをはかるべく、CAD分野に関して、弊社なりの泥くさいやり方で推進してきました。その取組および目指す姿を紹介致します。決してスマートでは無いですが現実的な解のひとつになれば幸いです。
~現状調査~標準CADの選定(AutoCAD Electricalの採用,AutoCAD Mechanicalの採用)~利用規定の制定~環境準備~部品共通化促進マスター構築~図面電子承認システム~

対象製品

  • AutoCAD
  • AutoCAD Electrical
  • AutoCAD Mechanical

業界

製造業

受講対象者

  • IT部門
  • 技術管理部門

スピーカ プロフィール

川崎重工業株式会社
ロボットビジネスセンター 企画管理部 情報システム課 課長
黒沢 靖 氏

川崎重工業勤続22年 入社から現在まで情報システム部門で社内向け業務システム開発等に従事

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H-4

本セッションは、コンテンツ提供先の顧客企業の事情により
開催を中止させていただきます。
ご迷惑をお掛けし誠に申し訳ございません。
何卒ご理解いただきますよう お願い申し上げます。

米国フォードモーター社で、インフォテイメント システムで、メカニカル テクニカル エキスパートとして活躍するグレン・リード氏の、CAEツールによるアップフロント設計の成功事例をご紹介します。
特に、設計データに基づくシミュレーションよる課題点の共有など、海外サプライヤとのコラボレーションで実現している、実践的なメリットを解説いたします。

対象製品

  • Autodesk Simulation Moldflow

業界

製造業

受講対象者

  • 設計部門
  • 生産技術部門

スピーカ プロフィール

オートデスク株式会社
製造営業本部 ビジネス開発マネージャ
岩本 康栄

米国フォードモーター社
Infotainment Systems Mechanical Technical Expert
グレン・リード(Glenn Reed)氏

現在、フォードでは、インフォテイメント システムで、メカニカル テクニカル エキスパートとして活躍しています。
1998年に、米国オハイオ州デイトンのライト州立大学にて理学士を取得。学生時代は、ロバスト設計手法や、ロシアで生まれた発明的問題解決理論のトゥリーズ(TRIZ)、故障モード解析、故障モード予測手法などを学びました。5つのパテントを保持しており、卒業後のプロフェショナルな成果の一部としては、ワイパー システム、ラジオカバー、自動車排出ガス システムなどの設計、電子組立の製造開発や、オプトメカトロニクス デバイスの仕様策定に携わってきました

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※クラス内容、講師等につきましては、予告なく変更となる場合がございます。クラス会場内での撮影および録音はご遠慮ください。

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