Autodesk 3ds Max 2011で搭載された、スレートマテリアルエディタやその管理機能を効率的に実務に取り入れるためのハンズオンクラスです。ノードベースの編集にまだ慣れない方などには必見です。また、mental image社から提供される最新レンダリングエンジン(iray)を使った画像作成のポイントを実際にPCを使いながら体験していただき、その使用方法を習得します。
オートデスク株式会社
メディア&エンターテインメント アプリケーションエンジニア
宋 明信
オートデスク株式会社にてソリューションエンジニアとして勤務。オートデスク入社以前から3d stuido max(旧)をはじめ多くの3D CG製品に関する技術支援、トレーニング等に携わる。
企業財産である3次元データをもっと有効活用しませんか?
ビジュアルコミュニケーションツールである Autodesk Showcase をマスターするためのクラスです。初心者の方でもShowcase の基本操作を習得して、高品質なプレゼンコンテンツ作成を可能にすることを体感できます。先ずShowcase を利用した3次元データの有効活用を理解していただき、実際にAutodesk Inventor を始めとする製造系CAD データ(STEP データを使用予定)を、Showcaseに取り込み、データを触りながら基本操作を短時間で習得します。
3次元モデルの有効活用を検討中の方、ビジュアライゼーションの重要性は理解しているがこれ以上新しいソフトを覚える時間がない方、工数を増やさずにCGを使用したデザイン検討を行いたい方、視覚化によりデザイン検討段階でプロジェクト関係者とスムースなワークフローを構築したい方に最適なクラスです。
オートデスク株式会社
製造ソリューション アプリケーションエンジニア
関屋 多門
現在、オートデスク株式会社でソリューションエンジニアとして勤務。旧Alias社に入社後、アプリケーションエンジニアとしてデザインCAD製品を担当。大学卒業後、米国のデザインオフィスにて工業デザイナーとしてコンシューマ製品企業の先行開発デザインなどに携わる。
建築CGパース制作に関するレンダリングスキルを習得するためのクラスです。単なる3ds Max のコマンドの習得や設定方法を学習するのではなく、建築パースの出来を大きく左右するカメラ設定(構図決定)、ライティング、レンダリング設定に関するスキルを学習することを主眼としています。外観パースに絞った内容で、例題として実際のプロジェクトのデータを使用することで、実務に役立つ実戦的な内容にしています。レタッチに関する実践的なテクニックも紹介します。
本クラスは、2010年9月に販売開始予定の
「建築CGパース マスターブック エクステリア編」(仮題・ボーンデジタル社刊)
を教科書として使用します(受講者全員にはその書籍をプレゼント)。
本教科書で復習をして、建築CGパースをマスターし、貴社のプレゼンに競争力をつけてください。
※本クラスは、120分クラスです。B-4クラスも受講ください。
※本クラスは、B-5&B-6クラスと同じ内容です。
Next Picture株式会社
代表取締役
冨田 和弘 氏
Next Picture株式会社代表取締役。一級建築士。2009年~HEAD研究会委員。2008年未来技術研究所ビジュアライゼーションセンター所長。2006~20008年京都大学非常勤講師。1990~2007年大成建設株式会社設計本部プレゼンテーショングループ プロジェクトリーダー。現在design-viz.comサイトで、建築CGのコラム執筆中。
※B-3,B-4 と同一のセッション内容です
※クラス内容、講師等につきましては、予告なく変更となる場合がございます。クラス会場内での撮影および録音はご遠慮ください。