クラス

ハンズオントレーニング

カスタマイズクラス

カスタマイズハンズオントレーニング

Autodesk Moldflow ハンズオントレーニング

Autodesk Inventor・製造シミュレーション・Autodesk Moldflow クラスに
申し込もうキャンペーン!

その1 Autodesk Inventor ・製造シミュレーション・Autodesk Moldflow のクラスにご登録の方、先着200名様に当日会場にて「Designed By Autodesk Inventor」のグッズをプレゼント!
その2 製造業界の皆様向けに、当日有意義な時間を過ごしていただくために、お勧めコースを作ってみました。
ぜひご参考にいただき、「学び」の場を楽しんでください。詳しくは>>
  • 3D 構想設計入門のためのお勧めクラス
  • 解析と3D 入門を中心としたお勧めクラス
  • Autodesk Inventor での 3D 設計を極めたい実務者、リーダ、管理者向けの
    お勧めクラス
その3 Autodesk Moldflow ユーザの皆様、iMUG から新しく生まれ変わりました!
Autodesk Moldflow ハンズオンクラス>>
製造シミュレーションクラス>>

※電通国際情報サービスのブースでは、お客様の製品モデルを使った解析実施や役に立つ景品が当たる抽選会を行っています。

I-1

9:00〜10:00|レベル:全レベル

充填・保圧解析とその結果の活用

樹脂流動 CAE である Autodesk Moldflow Adviser を使用して、充填解析及び保圧解析を行う際の解析の流れ、生成される結果から問題点を仮定し、改善へ結びつける方法を学習します。

学習目的

  1. 充填解析の概要(ゲート位置・ゲート数、解析条件の検討、結果の活用)
  2. 保圧解析の概要(体積収縮結果の評価、保圧プロファイルの活用)

対象製品

  • Autodesk Moldflow Adviser 2010

受講対象者

  • Autodesk Moldflow Adviser または Autodesk Moldflow Insight を使用している方
  • プラスチック製品設計者、生産技術者の方

オートデスク株式会社

品川 達矢

2006 年モールドフロー社(現オートデスク社)入社。東京都立の職業訓練校にてプラスチック射出成形加工に関する職業訓練に携わる。現在は Autodesk Moldflow のクラストレーニングを担当し、製品の正しい使い方の普及に努める。1級射出成形技能士、職業訓練指導員。

I-2

10:20〜11:20|レベル:全レベル

金型冷却解析と反り解析、その結果の活用

樹脂流動 CAEである Autodesk Moldflow Adviser を使用して、金型冷却解析及び反り解析を行う際の解析の流れ、生成される結果から問題点を仮定し、改善へ結びつける方法を学習します。

学習目的

  1. 冷却解析の概要(冷却システムの目的、結果の評価、改善)
  2. 反り解析の概要(反りの原因、要因解析、結果の評価、改善)

対象製品

  • Autodesk Moldflow Adviser 2010

受講対象者

  • Autodesk Moldflow Adviser または Autodesk Moldflow Insight を使用している方
  • プラスチック製品設計者、生産技術者の方

オートデスク株式会社

品川 達矢

2006 年モールドフロー社(現オートデスク社)入社。東京都立の職業訓練校にてプラスチック射出成形加工に関する職業訓練に携わる。現在は Autodesk Moldflow のクラストレーニングを担当し、製品の正しい使い方の普及に努める。1級射出成形技能士、職業訓練指導員。

I-3

13:00〜14:00|レベル:全レベル

解析の作業効率と精度を上げるためのメッシュモデルとは

解析精度に大きな影響を与えるメッシュ品質では、どのようなメッシュが精度を悪化させ、どのうなメッシュが精度を上げるのかを学習します。

学習目的

  1. CAD データ品質の違いによる作成されるメッシュの違い
  2. メッシュの善し悪しによる解析結果への影響

対象製品

  • Autodesk Moldflow Insight 2010

受講対象者

  • Autodesk Moldflow Insight を使用している方

オートデスク株式会社

近藤 雅則

2000 年モールドフロー社(現オートデスク社)入社。現在はクラストレーニングとプロダクトサポートを担当。

I-4

14:20-15:20|レベル:全レベル

Autodesk Moldflow Insight 2010 R2 の新機能紹介

Autodesk Moldflow Insight 2010 R2 の新機能をご紹介します。また、Autodesk Moldflow Insight 2010 から各モジュールがパッケージ化され、様々な機能を活用できるようになりました。通常のクラストレーニングの対象外であるモジュールのご紹介とトレーニングを実施します。

学習目的

  1. MDL2010-R2 との連携による新機能
  2. メッシュタイプによる解析手順の違い
  3. 特殊モジュールの概要

対象製品

  • Autodesk Moldflow Insight 2010

受講対象者

  • Autodesk Moldflow Insight を使用している方

オートデスク株式会社

近藤 雅則

2000 年モールドフロー社(現オートデスク社)入社。現在はクラストレーニングとプロダクトサポートを担当。

I-5

15:40-16:40|レベル:全レベル

成形不良と解析結果の読み方

実際の成形不良と樹脂流動解析結果の関連性を求める方法・ヒントを学習します。これにより解析結果の活用幅を広げることができます。

学習目的

  1. 各種成形不良の確認には、どの解析結果を確認・検討すべきか学習

対象製品

  • Autodesk Moldflow Insight 2010

受講対象者

  • Autodesk Moldflow Adviser を使用している方
  • Autodesk Moldflow Insight を使用している方

オートデスク株式会社

近藤 雅則

2000 年モールドフロー社(現オートデスク社)入社。現在はクラストレーニングとプロダクトサポートを担当。

I-6

17:00-18:00|レベル:全レベル

解析結果と実成形の比較

3D CAD の普及やCAE ソフトの操作性の向上により、短時間での樹脂流動解析が可能になりました。しかし、実際の成形プロセスは複雑で、解析結果と比較することは検証設備も含めて、容易ではありません。また、必要以上に精度を追求することは、CAE の活用上得策とはいえません。本クラスでは、樹脂流動解析を活用するうえでのポイントを事例をもとにご紹介します。

学習目的

  1. 実際のサポート事例やこれまで Autodesk Moldflow が行った成形実験の紹介
  2. 射出成形 CAE を有効活用するポイントを学ぶ

対象製品

  • Autodesk Moldflow Insight 2010

受講対象者

  • プラスチック製品関連の技術者の方

オートデスク株式会社

藤本 哲朗

2001 年モールドフロー社(現オートデスク社)入社。前職ではプラスチック部品開発、金型設計関連の業務に従事。現 Autodesk Moldflow プロダクトサポート マネージャ。

※クラス内容、講師等につきましては、予告なく変更となる場合がございます。
クラス会場内での撮影および録音はご遠慮ください。