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D-1 2D & 3Dが融合した設計・エンジニアリング ワークフローの実現 有限会社 坂井技研 オートデスク株式会社 オートデスクが製造業ユーザのみなさまに提唱する2Dと3Dの融合した設計環境とは何なのか?またそれは誰にどんな効果があるのか? |
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D-2 Autodesk Inventor に統合された CAE ソリューション オートデスク株式会社 従来の開発工程では、物理的試作品を作成し、製造の後工程で不具合が発見されることで、開発サイクルの遅延やコスト高などの問題が発生しています。そのため、設計者においては、必要な解析情報を設計の段階で求めています。本セッションでは、エコ家電が求められている中、大手家電メーカの設計者が解析をしながらどのように設計をしているのか、具体的な活用事例をご紹介します。また、Autodesk Inventor に統合された CAEソリューションで、解析結果に基づいた設計の最適化を実現するデモもお見せします。 |
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D-3 プラスチック部品の開発における 3D モデルと樹脂流動解析の活用 オムロン株式会社 オートデスク株式会社 軽量、製造エネルギーの観点から、環境に優しいことで注目を集めているプラスチック素材。設計要求にこたえるプラスチック部品の成形品を歩留りよく生産するには、さまざまな課題が存在します。その歩留りを悪化させる要因が把握できなければ具体的な対策案を基に改善を進める事は難しい。そこで、本セッションでは、設計段階から製造工程で起こりうる不具合を把握し、プラスチック部品の成形ポテンシャルを向上する方法について、各種事例を用いながらご紹介します。 |
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D-4 ものづくり工場のメンテナンスを効率化 オートデスク 同時通訳あり 不況下における生産性を高め、市場の多様性に対応できるように、工場の柔軟性が求められているます。2D & 3D CAD モデルをアセンブリ、プロジェクト管理、関連データと連携することによって、設備計画、工程計画シミュレーションを実施し、より安全で生産性の高い工場の実現を目指すことができます。本セッションでは、デジタル技術を駆使することにより、機能的で最適化された生産ラインを仮想空間上に具現化する最新ソリューションの海外事例をいち早くご紹介します。 |
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G-1 Autodesk Moldflowに関するご紹介 オートデスク株式会社 解析ツールの新たな活用術のご紹介 不二精機株式会社 Autodesk Moldflowが提供する新しい樹脂流動解析ソフトは、用途別にパッケージを選択ができる様に、搭載する機能を再編成しました。また、解析ツールの有効活用の一つとして、分業化された工程間のコミュニケーションツールにもなります。本セッションでは、不二精機株式会社 宮崎氏から樹脂流動解析の新たな活用術をご説明いただき、その効果も併せてご紹介します。 |
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G-2 自動車用大型部品をはじめ、 株式会社ニコン オートデスク株式会社 意匠部品や機構部品など、その用途によって使用される材料は異なります。材料物性の差異を無視した一様な検討では、さまざまな問題や成形不具合を生じさせる事は明白です。本セッションでは、自動車部品の解析事例を紹介すると伴に、ユーザ活用事例、樹脂流動解析を活用する上で材料物性の重要性に関してご紹介します。 |
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