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E-1 プロモーションを進化させたオートデスクの3D CGソリューション 日本電子株式会社 日本電子(JEOL)は、電子顕微鏡を始めとする電子光学機器・医用機器・分析機器など、高品質な高級理科学機器で世界に知られるメーカー。世界で勝ち抜くには同時に質の高いマーケティング活動も欠かせない。同社製品の多くは精密機器であり、場合によってはプロモーションで実機がないまま機能をアピールしなければならない難しさがあります。その問題点を克服したのは、Autodesk 3ds Max とAutodesk Showcase による3D CGを全面に使うプロモーション展開。本セッションでは、ビジネスサイドからのビジュアライゼーション(視覚化)の利点をお話します。
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E-2 凸版印刷、住空間ビジュアル研究室が提案するCG 制作ワークフロー 凸版印刷株式会社 凸版印刷は、主力の印刷事業のみならず、印刷 技術を応用したエレクトロニクス製品の開発やデジタル画像処理に関する取組みで知られ、特に Autodesk 3ds Max 、Autodesk Maya などオートデスクCG 製品を活用した 3D CG による先進的な取 り組みは、わが国のビジュアライゼーション分野をリードしています。住宅設備業界では、視覚化された分かりやすい商品提案が重視されているが、凸版印刷の住空間ビジュアル研究室が提供する新サービスは、このニーズに応えるため3D CG を活用した効率的なビジュアル制作フローを提供して、注目を集めています。本セッションでは、同研究室の取り組みについてお話します。
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E-3 3D CG を活用して人体皮膚シミュレーション モデルが繰り広げるパフォーマンスウェアの開発 ミズノ株式会社 近年、スポーツ品の分野では、運動生理学やバイオメカニクスなどの研究成果を活かし、より高度な機能性を持たせたモノづくりが始まっています。その最先端を走っているのが世界屈指の総合スポーツ品メーカーであるミズノ。同社のモノづくりにおけるもっとも先鋭的な試みの1つが、Autodesk Maya による独自の3D人体シミュレーションモデルの開発と活用です。本セッションでは、高機能ウェアの開発期間を飛躍的に短縮し、コストダウンと品質向上に大きな威力を発揮する、この人間工学に基づいたデジタル人体シミュレーションモデルの開発についてお話します。
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E-4 CGトラック特別セッション パネリスト 株式会社ケンウッドデザイン モデレータ カタログ/パッケージ/Web/イベントなどの広報宣伝用に利用される写真や動画を、製造メーカー内で3D CG を活用して制作している企業2社にお越しいただき、制作事例/導入の経緯/メリットについてパネルディスカッション形式でお話します。
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※セミナー内容、講師等につきましては、予告なく変更となる場合がございます。セッション会場内での撮影および録音はご遠慮ください。