クラス
G-1 |
Revitクラス
ユーザのためのBIM −最先端BIM ツールの実践的活用法
大和ハウス工業(株) 伊藤 久晴 氏 / IAI日本(セコム) 足達 嘉信 氏
10:45〜12:00 | 対象 : 全レベル |
BIM が建設業界で大きな話題となっています。ところが、ユーザとしては、なかなかBIM にどう取り組めばよいのかわからないのではないか思います。また、Revit で立体的なモデルを作ると、さまざまな解析に応用ができそうだと思っても、実際にどのようなことができ、どのように実務に役立つか分からねば導入は難しいのが現実です。
本クラスでは、ユーザの視点で現時点で「実際に使えるBIM ツール」を紹介します。そのためにRUG(Revit User Group)のガイドラインモデルを使って実際にさまざまな解析を行います。
具体的には、意匠・構造・設備のモデルを使ってAutodesk NavisWorks で干渉チェックや4D シミュレーションを行ったり、日影解析・構造解析・環境解析・プレゼン活用などカテゴリにわけ、「Revit と連動して、すぐに使えるBIM ツール」を紹介します。
これらのBIM ツールを実務に活用することによって、きっと新しい設計のあり方が見えてくることでしょう。今回ご紹介するBIM ツールは下記となっております。
Revit Structure、Revit MEP、Autodesk NavisWorks、Autodesk 3ds Max Design、ASCAL、ROBOT Millennium、SSC、ADS-win、Building Shadow Calculation、WindPerfect、INSPIRER、TRANSYS、4D magic
※当日、説明するBIM ツールに変更がある場合がございますので、あらかじめご了承ください。 |
G-2 |
Revitクラス
ここが知りたい!Revit 実践活用テクニック一挙大公開!
−RUG-STATION 2008 第1部 BEST 20 〜 BEST 11
(株)鴻池組 内田 公平 氏 / 美保テクノス(株) 新田 唯史 氏
13:00〜14:00 | 対象 : 全レベル |
ユーザからニーズが高いTips(ヒントやコツなど)を37tips*ピックアップし、その中からユーザの声が高かった実用的なテクニックを、モデリング、製図、レンダリングを中心にお伝えします。ゲストにRevit のパワーユーザーであるRevit ユーザ会(RUG)ボードメンバーを迎え、Revit ユーザの皆様が困っている 「なぜ・・・」、「どうすれば・・・」という疑問にデモンストレーションを交えながらTips&Technicを紹介します。ここでしか聞けない“AUJ 特別バージョン”です。お楽しみに!
*37tipsとは・・・
01.モデリングソフトのデータをRevit で活用、02.2D CADデータ部品も、まだまだ使える、03.スタイルを使って、部屋を集計、04.基準階のレベル設定は寸法をEQで、階高変更も楽勝、05.グループは、書きだして修正すると並行作業ができる、06.階段自由自在、07.掘り込み天井はプロファイルで攻略、08.外壁目地はどうするのか?、09.カーテンウォールの悪用、10.等高線->AutoCAD->地形、11.隠れている構造体を透視する、12.包絡の原則、13.花壇の作り方、14.手摺自由自在、15.梁と床の包絡、16.斜めのトップライトを作ろう、17.CWグリッドを傾けてユニークな外壁パネルを作ろう、18.ホストスイープの活用、19.ソリッドジオメトリ作成のススメ、20.SketchUP風に3Dビューにも寸法記入、21.フィルタ利用で、図面表現を統一、22.集計表でいつも見る面積表をつくろう、23.参照面を使って図面枠範囲を設定しよう、24.図面の変更は、集計表からもできる、25.イメージファイルのイジメ?、26.マッピングパターン、27.メンタルレイと言う ”ヤツ”28.照明アレコレ、29.あるふぁちゃんねるを使え!、30.露出注意!?、31.ざ・まじっくあわ〜、32.品質はほどほどに・・・、33.マックスへの道、34.マテリアルの秘密、35.キーボードショートカットで楽々モデリング、36.リアルタイムウォークスルー、37.鉄骨重量集計
※先日開催されたRevit ユーザグループオフ会で、上記37tipsで「何が一番知りたいか」投票を行いました。
その結果をもとに、Best20 〜 Best11を紹介します(投票結果に関しては「Revit ユーザグループサイト」にて発表します。 |
G-3 |
Revitクラス
ここが知りたい!Revit実践活用テクニック一挙大公開!
−RUG-STATION 2008 第2部 BEST 10 〜 BEST 1
(株)鴻池組 内田 公平 氏 / 美保テクノス(株) 新田 唯史 氏
14:20〜15:20 | 対象 : 全レベル |
G-2セッションに引き続き、37tips*からモデリング、製図、レンダリングを中心に、Revit マニアも頷く納得の実践活用テクニックBEST 10をお伝えします。日頃の実務で行き詰っているユーザのかゆいところに手が届くクラスを目指します。ゲストにRevit のパワーユーザであるRevit ユーザ会(RUG)ボードメンバーを迎え、Revit ユーザの皆様が困っている 「なぜ・・・」、「どうすれば・・・」という疑問にデモンストレーションを交えながらTips&Technicを紹介します。ここでしか聞けない“AUJ 特別バージョン”裏技の特集です。お楽しみに!
*37tipsとは・・・
01.モデリングソフトのデータをRevit で活用、02.2D CADデータ部品も、まだまだ使える、03.スタイルを使って、部屋を集計、04.基準階のレベル設定は寸法をEQで、階高変更も楽勝、05.グループは、書きだして修正すると並行作業ができる、06.階段自由自在、07.掘り込み天井はプロファイルで攻略、08.外壁目地はどうするのか?、09.カーテンウォールの悪用、10.等高線->AutoCAD->地形、11.隠れている構造体を透視する、12.包絡の原則、13.花壇の作り方、14.手摺自由自在、15.梁と床の包絡、16.斜めのトップライトを作ろう、17.CWグリッドを傾けてユニークな外壁パネルを作ろう、18.ホストスイープの活用、19.ソリッドジオメトリ作成のススメ、20.SketchUP風に3Dビューにも寸法記入、21.フィルタ利用で、図面表現を統一、22.集計表でいつも見る面積表をつくろう、23.参照面を使って図面枠範囲を設定しよう、24.図面の変更は、集計表からもできる、25.イメージファイルのイジメ?、26.マッピングパターン、27.メンタルレイと言う ”ヤツ”28.照明アレコレ、29.あるふぁちゃんねるを使え!、30.露出注意!?、31.ざ・まじっくあわ〜、32.品質はほどほどに・・・、33.マックスへの道、34.マテリアルの秘密、35.キーボードショートカットで楽々モデリング、36.リアルタイムウォークスルー、37.鉄骨重量集計
※先日開催されたRevit ユーザグループオフ会で、上記37tipsで「何が一番知りたいか」投票を行いました。
その結果をもとに、Best10 〜 Best1を紹介します(投票結果に関しては「Revit ユーザグループサイト」にて発表します。
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G-4 |
Revitクラス
BIM導入事例とBIM活用推進のポイント
-組織に必要な4つの視点とガイドライン
(株)安井建築設計事務所 佐藤 賢一 氏 / 美保テクノス(株) 新田 唯史 氏
15:40〜16:40 | 対象 : 全レベル |
わが国の建設業界においても、「BIM」という言葉が徐々に浸透し始めてきましたが、それほど普及している状態ではありません。
「BIMを取り入れる上で重要なことは何か?」、「既に導入し活用している企業は本当にメリットを感じているか?」、「導入してからどのように展開していけばよいか?」などの導入に関する疑問や、「Revitは操作が難しく覚えるのに時間が掛かりすぎる」、「思うように図面が作れない」などツールに対する不信感が普及を妨げているのではないでしょうか?組織の中でBIMを推進するには「トップダウンが重要」ではありますが、それだけではなかなか進まないのも実情です。
本クラスでは、既にBIMを導入し活用している2社がBIM実践事例と推進する上での重要なポイントを紹介します。 |
G-5 |
Revitクラス
企画提案必勝法!
-Revit デザイン&ビジュアライゼーション
(株)ビム・アーキテクツ 山際 東 氏 / (株)鴻池組 内田 公平 氏
17:00〜18:00 | 対象 : 全レベル |
企画段階では、スピードと提案力を求められます。BIMによる新しい設計プロセスでは、3次元設計が可能であり、計画とデザインの平衡作業も可能です。
本クラスでは、BIMによる具体的な設計プロセスをお見せします。
最初に、マスモデルによるコンセプトモデルを作りボリュームデザインを行います。次にそのモデルから壁、床、カーテンウォールなどの建築要素を入れた建物モデルにシフトします。この段階でも、さまざまなアイデアや検討を反映させて変更修正も自由に行います。最後にRevitからAutodesk 3dsMAX へデータ連携し、レンダリングやアニメーションの作成を行います。BIMによる設計プロセスとデザインビュジュアライゼーションの組み合わせで、今まで以上にスピーディーで分かりやすい提案を行うための活用方法をお見せします。 |
※セミナー内容、講師等につきましては、予告なく変更となる場合がございます。セッション会場内での撮影および録音はご遠慮ください。
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