クラス
A-1 |
AutoCAD ArchitectureAutoCADクラス
AutoCAD Architecture で複雑な建築構造モデルを作る
(有)アド設計 鈴木 裕二 氏
10:45〜12:00 | 対象 : 中級者 |
寄棟屋根、入母屋屋根など複雑な屋根を支える構造モデル全体と、一つ一つの構造部材を3次元で作成することが目的です。
垂木、母屋、隅木の断面形状は屋根勾配によって決まります。そして部材相互の取り合いは複雑な形状になります。
AutoCAD を使って2次元で展開していく手順を最初に紹介し、それをAutoCAD Architecture の「構造部材」を使い3次元でモデリングする手順と比較します。最後には構造の骨組みを3次元で表示し、おさまりを確認します。
次に、より実務的にH形鋼、C形鋼などを使ったおさまりの詳細モデル、2次元詳細図も作成します。ガセットプレートの形状も作ってみます。
「はたして3次元でどんなことができるの」と疑問をもたれているユーザに、3次元モデル一般の「効果」だけでなく、発表者の考える「限界」も紹介します。 |
※セミナー内容、講師等につきましては、予告なく変更となる場合がございます。セッション会場内での撮影および録音はご遠慮ください。
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