人力飛行機のサークル Meister ではコクピットの外装であるフェアリングを Fusion 360 で設計しました。このフェアリングは流体解析を用いて形状決定するのですが、ここで便利なのが Fusion 360 のスカルプト環境です。スカルプト環境でモデルを修正することで簡単に思い通りの曲面を作ることができ、流体解析から形状にフィードバックするというプロセスが今までよりもずっとスムーズになりました。

子供の食育を支援するクラウドファンディングプロジェクト、くまぴらのピーラーのボディを Fusion 360 を使ってデザインしています。
手になじむためのデザインにするために Fusion 360 の自由な形状で柔軟に変更できるところが便利です。
インターフェースがわかりやすく、無料とは思えないくらい充実した機能が備わっているので大変重宝しています．