回転する砂時計のようなスノードームを制作しました。日本とオーストラリアの有名な建物がそれぞれ入っています。
日本とオーストラリアは季節が真逆なので、二つのスノードームが回転し、下側に来たら雪が空から降ってくるので冬、上側は上下逆さまになり降った雪が空へと帰っていくので夏になります。
季節が循環するので、作品名をサイクルスノードームにしました。見た目のデザインもオシャレなので自分も納得できる作品になりました。

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スノードームと言ったら雪に関連したものだなと思い、雪だるまを連想しました。雪だるまだけだと寂しと思ったので、子ぺんぎんが雪遊びをしている設定で作成しました。
今回初めて、丸みを帯びた造形をしたので苦戦しました。また、外見の変更やレンダリングも初めてだったので四苦八苦しましたが、とても楽しく作品作りができました。

魔導書とルーン文字　非日常的な綺麗さを表現したくて魔導書から飛び出す文字をスノードームで作成してみました。舞っている文字もアニメなどで取り上げられることの多いルーン文字を参考にしました。魔導書には、英文をいれて雰囲気づくりをしています。魔法陣を赤く発光させることで怪しさも表現しました。

秋の訪れ　きのこリウムを見て思い付いたので作成しました。きのこと言えば秋、秋と言えば紅葉、ということでもみじを舞わせてみました。きのこは、しめじ・エリンギ・ドクテングダケを作りましたが斑点が苦手な人もいるので省きました。きのこリウムでは、きのこをライトアップしているのでスノードームの形を電球にして、ソケット部に光源を仕込んでみました。

小さいころのクリスマスイブ、窓から見えるずっと遠くの移動する光が ”プレゼントを持って移動するサンタさんだと思ってずっと眺めて待っていた思い出をもとに、サンタさんがプレゼントを置いて去っていくストーリーをカタチにしました。大きくなって今となっては、あれは飛行機だとか衛星だとか言ってロマンチックなことが考えられなくなってしまいましたが、みなさんにもそんな経験があるのではないでしょうか。

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スノードームの中に夜の空港を作りました。
この作品は空港，飛行機，車，ビル，住人など十数個のパーツをモデリングしてアセンブリしています。今回の作品でこだわった点は光の見え方です。ビルの窓や管制塔のランプ，飛行機の主翼と尾翼のランプ，車のヘッドライトなど，一つ一つ光量と色を調整し華やかな雰囲気に仕上げました。レンダリングでは照明具をモデリングとマテリアルの設定で作成してスノードームを照らす光がスノードーム内部の世界観と調和するようにしました。

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